クレジットカードは、利用した場合にすぐ反応してどれくらいの金額を使ったのか履歴が残されます。
後から間違えて利用している場合には削除されることもありますが、大半の場合はそのまま処理するようになります。
クレジットカードの履歴ですが、オンラインカジノから反応が遅くなっている可能性もあり、1週間程度のラグが生じてしまう場合もあります。
オンラインカジノは海外の会社のために時間がかかる
海外で利用されているフォームの場合は、オンラインカジノだけでなくネットからカード会社に情報が届く時間が遅くなっています。
日本でも、海外の会社が提供してクレジットカードを利用可能にしているサービスは反応が遅いとされていて、かなり遅い手続きをされてしまいます。
実際に手続きが遅くなっている場合には支払月が変わっていく可能性もあり、3ヶ月後くらいにようやく請求が来ているなんてこともあります。
時間がかかってしまう要因としては、海外の会社が処理に手間取っているからです。
普通は自動的に処理されていきますが、自動処理のタイミングが遅くなっていて思っていた以上に時間が必要となってしまいます。
処理が遅れてしまうとすぐにカード会社に情報が行かなくなっていて、結果的に処理が遅れてしまいます。
1週間以上遅れている場合には影響が強くなっていくのです。
支払月が変わってしまったり、反映されていないので金額がわからないようになってしまい、クレジットカードの請求に対応できない可能性も高くなってしまいます。
ドルを円に変える作業にも時間がかかっている
もう1つの問題はドルを円にしてから支払いを行うこととなりますが、この作業にもかなり時間が必要とされています。
すぐにレートによって判断されていますが、レートが動いたタイミングで処理が間違っているなどの問題で、正式な金額が表示されるまでに結構な時間を必要とされています。
これがクレジットカードの反映を遅らせてしまっています。
オンラインカジノの場合は、本来使っているタイミングとクレジットカード会社が把握している時間が異なっているので、このタイミングでレートの違いが生じてしまう場合もあります。
返金されたり、新しく処理されることも結構あります。
クレジットカードを利用している人はすぐに確認しておきたいものですが、確認しても情報が出てこないケースもあります。
ドルを円に変えるだけでも、実は結構時間が必要です。